奇をてらう必要はない

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不動産投資で、
今のように高いマーケットが続くと
新しい取り組みをする人が増えてきます。

中古戸建を転貸する方法や、
長屋を建てる方法などは有名ですね。

頭を使って収益を上げることが
出来る人を見ていると、
すごいなあ、と改めて思います。

そういった人を見ると、
自分も頭を使って何か新しいことを
しなければ。

と思ってしまいますよね。

もちろん、常に新しい知識を
身に付け続けることは重要です。

ただ、不動産投資においては、
もっと原点に立ち返って
考えても良いと思うのです。

不動産というのは、必ず所有者がいます。

そして、法人でも個人でも、
相対で取引をしますので、

売主の意向で売却価格が決まります。

マーケットによってある程度の価格が
形成されるのは事実でしょう。

しかし、マーケット価格などどうでも良い、
と考えている売主の方もいるのです。

デールカーネギーの「人を動かす」という書籍で、

カーネギーはある資産家の方と話をしたのですが、
その資産家が持っている車のことを
純粋に褒めたそうです。

そうすると、その資産家の方からは、
「この車の価値が分かるとはすばらしい。
是非ともこの車をあなたにただで譲りたい」

という言葉を貰ったそうです。

高く売って後で気分を害するのであれば、
気持ちよく安く売りたい。

という気持ちが人間の根底にある。
と言えるでしょう。

他の業界と比べて、不動産業界は
「感情」が価格に与える影響が
非常に大きいと感じています。

そういった意味では、
奇をてらうのも重要ですが、

売主と関係を築いた方が
成功への近道と言えるかもしれません。

私は、人口40万都市の
県庁所在地から徒歩10分内で
利回り20%の物件を売主から紹介して
貰いました(今年です)。

他の人には売れないと言われていますので、
ご紹介はできないのですが(汗)。
(弊社にお越し頂ければ証拠もありますよ!)

基本に立ち返って動く、ということを
改めて意識してみても良いかもしれません。